疲れてイライラしたら「カルシウム」は迷信!?

なんでそんなにイライラしているの?

カルシウムが足りないんじゃない!?

 

誰でも一度は言われたことがあるフレーズかと思います(笑)

しかし、それは迷信なのか?

小魚を食べることでイライラが治まるのか?

この謎を解いていきたいと思います。

 

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そもそもカルシウムの働きってなに?

カルシウムは、体重の1~2%含まれており、生体内に最も多く存在するミネラルです。その99%は骨や歯に存在し、残りの1%は血液、筋肉、神経などに存在しています。

カルシウムの主な働きとしては↓↓

・骨や歯の主要な構成成分

・細胞の分裂・分化

・筋肉の収縮

神経細胞で情報の伝達

・神経興奮の抑制

・体内のイオンバランスを正常値に維持する

・血液凝固作用の促進

などさまざな働きがあることが分かるかと思います。

「イライラするのはカルシウムが足りないから」と言われるのは、これはカルシウムが神経細胞で情報の伝達をすることからや神経興奮の抑制することからきているといわれています。

つまり、

カルシウム不足

↓↓

情報伝達が遅い

神経が興奮する

↓↓

イライラする!!

という流れのようです。

 

小魚をよく噛むことがイライラに良かった!

 なぜ小魚なんか、、、と思いながら食べていたあの頃。

しかし、あの硬い小魚を食べていることにも意味はあった。

噛めば噛むほど疲労回復効果増大!なのです。

よく噛むと唾液の分泌量が増えます。唾液には疲れ原因物質である活性酸素を除去してくれる「ペルオキシダーゼ」という酵素が含まれているのです。

また、よく噛むことで自律神経を整えるセロトニンも分泌されます。セロトニンは脳内の神経伝達物質で、興奮を抑え精神のバランスを整える作用があるため、「幸せホルモン」とも呼ばれています。

結果、よく噛んで小魚を食べることで疲れ(イライラ)の解消になっていたのです。

 

以上のことより、

「小魚を食べる=イライラの解消」は理にかなった教えと言えるわけです。

もちろん、ストレスの原因はカルシウム不足だけではないので、それ以外の疲労やイライラの原因に対しての対処も必要不可欠です!