『高カカオチョコレート』~疲れをためないおやつに最適~

疲れを感じて、ホッとひと息つきたいときに手を伸ばしがちなのが、チョコレート。

チョコレートに含まれる「カカオポリフェノール」には、疲れを緩和させる抗酸化作用があります。

 

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カカオポリフェノールが疲れを和らげる!!

 カカオポリフェノールとは

チョコレートの原材料であるカカオ豆には、脂質、糖質、タンパク質、食物繊維、テオブロミン、ミネラル類以外に、カカオポリフェノールと呼ばれるポリフェノールの一種が含まれています。

ポリフェノールは、活性酸素の害から細胞を守る強い抗酸化作用を持っています。この抗酸化作用がもたらす健康効果がカカオポリフェノールにも期待され、注目されています。

 

カカオポリフェノールの効果

①血圧低下

 血管が詰まり、細くなることで血圧は上昇しますが、カカオポリフェノールをとることで、血管を広げる作用が期待できると言われています。

 

動脈硬化予防

 動脈硬化を引き起こす原因として、体内に生じる活性酸素によって、コレステロールが酸化されることがあげられます。カカオポリフェノールの強い抗酸化作用で、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の酸化を防ぎ、HDLコレステロール(善玉コレステロール)を上昇させるなどの効果が期待されます。

 

③抗ストレス

 ストレスホルモンの分泌を抑える作用があるといわれています。

 

④美容効果

 見た目年齢が若くても、肌は年齢とともに老化します。カカオポリフェノールは、肌老化の原因のひとつである「活性酸素」が引き起こすトラブルを防ぐことが期待されています。

 

⑤アレルギーの改善

 アレルギーの発症には過剰に作られる「活性酸素」が関わっています。優れた抗酸化作用をもつカカオポリフェノールが、活性酸素の働きを抑えることによって、アレルギー予防や軽減に効果を発揮します。

 

⑥脳の活性化

 脳は加齢とともに認知機能が低下しますが、カカオポリフェノールには、高齢者の認知能力低下防止効果の研究報告があります。カカオポリフェノールは、脳の代表的な栄養分であるBDNF(Brain-derived neurotrophic factor)というタンパク質の一種に働きかけ、認知機能を高められる可能性があります。

 

以上のように、カカオポリフェノールには様々な効果があります。

ただし、高カカオチョコレートには覚醒作用のあるカフェインがたくさん含まれているので、1日30gくらいまでにしておきましょう。

また、覚醒作用があるため、18時以降の夜のおやつは避けるようにしましょう。

 

 

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❕高カカオチョコレートは低糖質だが脂質が多い

高カカオチョコレートは、カカオの含有量が多いので、脂質が多いのが難点。

ミルクチョコレートなどと比べると1.2~1.5倍ほど。

低血糖ではありますが、カロリーは変わらないので注意が必要です。

 

 

 

摂りすぎると余計に疲れる!!

高カカオチョコレートは低糖質ですが、甘めのチョコレートはもちろん糖質が多く含まれています。血糖値を急激に上げてしまうこと、疲れを倍増させてしまうのです。

身体が疲れると、脳はエネルギー不足を補おうとして、素早くエネルギーに変わりやすい糖分を欲します。そのため、一時的に疲れがとれたように錯覚します。

しかし、急激に血糖値をあげるとインスリンが大量に分泌され、血糖値が下がります。これが余計に疲れる要因になってしまうのです。

 

 

 

ちょっとしたおやつの時間に、食べるものを工夫するだけで仕事効率も疲労改善もUpします。食べる「量」と「タイミング」に注意して、自身のパフォーマンス能力を最大限に生かしましょう。