『野菜ダイエット』~それが不調の原因に!~

国を挙げて野菜を食べようという風潮にある今日。

野菜を食べることが目的になり、本末転倒の不健康が蔓延!

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野菜を食べなくはという強迫観念

  野菜は1日350g以上食べよう、野菜不足は病気の元と、野菜を食べることが推奨されています日本人の野菜摂取量は理想をかなり下回り、ビタミンやミネラル、食物繊維といった、野菜ならではの栄養素が摂れていないのは事実です。野菜に多く含まれるファイトケミカルと呼ばれる健康成分は、抗酸化作用や免疫力アップのほか多くのメリット持っています。

 

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 しかし、野菜の摂取が強迫観念になり、サラダと野菜ジュースを大量に摂取する人が増えています。特に美容やダイエットにこだわる若い女性では、ごはんや肉類を全く摂らず、サラダと野菜ジュースやスムージーに、ビタミンやミネラルのサプリメントまでプラスするというエセ健康オタクが少なくないのが現状です。

 

 

 

 まず大切なのは命を守る3大栄養素!!

 人が体を維持していくのに必要なのは、炭水化物、タンパク質、脂質の3つ。3大栄養素と呼ばれ、生命の維持に欠かせないものです。まずこれらをきちんと摂ることが基本です。そこに、ビタミンやミネラルの2つを加えて5大栄養素といいます。さらに、体調管理に欠かせない食物繊維を第6の栄養素と呼ぶこともあります。

 野菜はこのビタミン、ミネラル、食物繊維をカバーする食物です。3大栄養素を摂らずに野菜ばかりこだわるのは本末転倒です。野菜に縛られて大切な栄養素が摂れず、栄養失調になっては意味がありません。

 

 

 

 野菜ジュースでは代わりにならない!!

 野菜不足を不安に思い、野菜ジュースに頼っている人も多いと思います。野菜1日分、野菜350g分などとうたった商品が多数販売され、これを飲めば野菜を食べなくても大丈夫なの?と感じさせます。

 しかし、野菜ジュースには350g分の野菜がそのまま全部入っているわけではありません。飲みやすくするために、しぼったり、加熱したりされているので、不溶性の食物繊維やビタミンCなどは減っていることもあります。

 足りていないときの補足として活用するものとして、うまく付き合っていくことが大切です。

 

 

 

あなたは3大栄養素をしっかりと摂取できていますか?

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 この3大栄養素のバランスがとても大切になってきます。

このベースとなる栄養素のバランスが崩れていると体に不調がでます。

それぞれの栄養素が不足するとどんな症状が現れるのでしょう?

 

 炭水化物(糖質)不足

 炭水化物の摂取を適切に減らすと、体内の血糖値の上昇が抑えられたり、体内に溜まった脂肪がエネルギーとして消費されやすくなるといったメリットがあります。しかし、過剰に減らし過ぎると脳が栄養不足になるので、ボーっとしたり集中力が続くかなくなります。また、肝臓に貯えられた糖質が分解され肝臓機能が低下したり、体内タンパク質が分解され疲労が貯まりやすくなります。あまり急激に炭水化物の摂取量を減らすと、デメリットが大きくなります。

 

タンパク質不足 

 タンパク質の不足が招く不調のなかでも特に身近に起こりうるものとして、「筋肉量の減少」「肌や髪のトラブル」「集中力・思考力の低下」の3つが挙げられます。

 

脂質不足

 脂質の摂り過ぎは、確かに肥満や生活習慣病の原因になります。ただし、脂質を避けることで、痩せすぎや栄養不足という事態を招いてしまう場合もあります。美容の面でも、脂質不足はNGです。うるおいを与えてくれる脂質が足りないと、皮膚はカサカサ、髪はパサパサになってしまいます。

 

 

 この3大栄養素にプラスしてビタミン・ミネラルをバランス良く摂取することで健康的な身体ができます。まずは、バランスの良い食生活を心がけることが健康的な美しい体を手に入れるための1番の近道です。