『ココナッツオイル』摂り過ぎてもダメ!!

 認知症に効果があるというデータから一躍人気食材に躍り出たココナッツオイル!

美容面でもアンチエイジング効果があり女性にはうれしい効果がずらり!

ココナッツオイルは、美容と健康に関する効果を私たちに与えてくれる一方、摂り過ぎには注意が必要です。何物も摂取量はほどほどにすることが大切です。

 

 

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ココナッツオイルの健康・美容効果!

・抗酸化作用によるアンチエイジング効果

・ダイエット効果(通称:ケトン体ダイエット)

・免疫力アップで治癒力を高める

・保湿・美肌効果

・うがいで口内環境を清潔に保つ

・お通じを整える

など、まだまだ様々な効果があります。

では、良い効果だけなのでしょうか?

 

 

 

 

 “ココナッツオイルをたくさん摂るといい”は危険!

①長く摂取し続けた研究データがまだない!

 確かに脳機能は活性化されるかもしれないが、血液や血管の変化と、そこから病気が引き起こされる可能性がないといった長期データが確認されていない以上、過剰に摂り過ぎることは危険です。また、体の機能が落ち始めているシニアがココナッツオイルを摂り続けることの安全性は確立していないのが現状です。

 

②体にいいといえども、油であることに変わりはない!

 1gで9kcalのエネルギーをもつ食品です。大さじ1杯で焼く12g、108kcalなので、飲み物にプラスする方法などでは、いつもどおりの食事をしていると、1回大さじ1杯でも100kcalを超えるカロリーをプラスして摂ることになります。この分を食事やおやつからマイナスできるかが重要課題です。

 

ケトアシドーシスが起きる可能性がある!

 ココナッツオイルの摂取はケトン体を効率よく作り出すのにとても向いています。しかし、このケトン体が増えることによって、「ケトアシドーシス」という状態が起きてしまう可能性があります。

ケトアシドーシスとは、身体の中にケトン体の量が増えることで血液が酸性に傾き、尿の量が多くなったり嘔吐や腹痛といった症状が現れることを言います。糖尿病の人に多く見られる症状です。

 

④性ホルモンの代謝阻害

 ココナッツオイルにはダイオキシンに似た環境ホルモンがあり、性ホルモンの代謝に作用する「5α‐リダクターゼ」という還元酵素の働きを阻害する有害因子が含まれていることが分かっています。この5α‐リダクターゼは男性ホルモンであるテストステロンを代謝し、人間の生殖器の成長に密接に関わるジヒドロテストステロンというホルモンに変化させます。

 性ホルモンはDNAに作用するホルモンなので、阻害されることにより不妊精子異常、性同一性障害などにも関わると考えられています。成長途中のこどもにはあまり食べさせたくない物でもあります。

 

 

 

 ココナッツオイルにはたくさんの良い効果と一緒に副作用だって存在します。そのことを常に念頭に置きながら、ココナッツオイルで健康と美容を一緒に叶えてください。